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「マツダ アクセラ」、世界累計生産200万台を達成
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」が10月末時点で累計生産200万台を達成したと発表した。「マツダ アクセラ」は、5年4ヵ月での達成となり、ブランドメッセージである“Zoom-Zoom”の展開を始めた2002年以降に販売した商品の中では、最短記録となった。
「マツダ アクセラ」は、優れた運動性能や、際立つデザインなどが世界中のお客様に広く受け入れられたことによって、累計生産200万台を達成することができた。同時にマツダ車としては初めて、生産開始から4年連続で前年生産実績を上回るという快挙も達成している。
マツダは、2003年6月から防府工場で「マツダ アクセラ」の生産を開始し、これまでに101の国と地域で販売している。同車は、2004年の欧州カー・オブ・ザ・イヤー第2位をはじめ、全世界で94の賞を受賞するなど、世界中のお客様やメディアに高く評価されている。
マツダは今後もサステイナブル“Zoom-Zoom”宣言にもとづき、走る歓びと環境安全性能が調和した「見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる」クルマをお客様にお届けしていく。
なお、マツダは、本日から一般公開される2008ロサンゼルス・モーターショーで、販売開始以来初のフルモデルチェンジとなる新型「Mazda3(日本名:マツダ アクセラ)」のセダンを全世界で初めて公開する。 |